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ピンクリボンブレストケアクリニック表参道では乳がん検診、乳がんの精密検査、マンモトーム生検、乳腺に関するいろいろなお悩み相談にも対応しております。
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投稿詳細
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はじめまして。
私は現在37歳で、ステージ1 のホルモン受容体陽性の乳がんになりました。
先日術後の病理結果が出て、ki67も10%、グレード1です。私は結婚予定でしたので、受精卵凍結をしようと思い、採卵を試みたのですが、育っておはず、また来月となりました。
そこで質問なのですが、手術が8月13日、
病理結果を聞いたのが9月19日です。本来はこの日からタモキシフェンを飲む予定だったのですが、卵子の状態からまた来月と言われました。
タモキシフェンの内服を1ヶ月くらい遅らせても大丈夫なのでしょうか?
役に立った! 0長崎様こんにちは。
タモキシフェン等のホルモン療法薬は、再発予防のための治療になります。
薬による治療は、乳がんの性質と再発のリスクを予測する因子や全身状態に加え、ご本人の生活スタイルを踏まえ治療法に対する希望も考慮し決定されますが、タモキシフェンには、胎児の催奇形性の問題がある為、開始時期は長崎様が何を優先したいかで決まります。
長崎様にとって、どちらも大切なことと思います。
長崎様にとって最良な治療を受けられますよう、主治医にご不安な点は再度ご相談されることをお勧めいたします。
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