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スレッド一覧
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はじめまして。
腫瘤を検索してたらこちらに辿り着きました。
先日、市の健康診断の乳がん検査のことです。
触診で、おはじきのような平らなしこりがありますが、このような形はあまり心配のないものだと言われ、腫瘤ありの診断はしますが、マンモグラフィーの結果がなにもなければ大丈夫だと思います、と言われました。
本日、検査結果を受け取りました。
マンモグラフィー自体はA判定で異常なしでしたが、触診の腫瘤ありでトータルB判定となりました。
エコー、または再検査など受けるべきでしょうか?役に立った! 0|閲覧数 1024あきこさんご質問ありがとうございます。
触診でおはじきのような円形で平らなしこりがあると言われたのですね。
マンモグラフィーで異常なしとの事で、視触診との総合判定で経過観察で大丈夫という判断であれば通常は問題ないかと思われますが、
マンモグラフィ検査の結果に“高濃度乳房”という記載がある場合は注意が必要です。
腫瘍があっても乳腺が発達している高濃度乳房の場合はたとえ実際に腫瘍があっても、マンモグラフィの画像でしこりが発達した乳腺に紛れて隠れてしまうことがあります。
実際に腫瘍があっても見えていないということが、高濃度乳房の場合は起こりえます。
高濃度乳房という記載がある場合は、触診で触れるしこりが指摘されている場合は念のため乳腺科でエコー検査を受けられるとより安心できるでしょう。
もし、検診結果に乳房の状態(高濃度乳房かどうか)の記載がない場合は
念のため検診施設にご自身の乳房が高濃度乳房かどうか確認され、高濃度乳房でなかった場合はマンモグラフィのみの診断でご安心いただいてよいかと思います。
また、月一回のセルフチェックで、しこりやそのほかの症状など異常にお気づきの場合は早めに乳腺科をご受診されることをお勧め致します。役に立った! 0|閲覧数 0 -
2014年に右胸に小さなしこりに気づき乳腺科を受診したところ、線維腺腫と診断をされました。(エコー、マンモ、細胞診をしました) その後は年に一度、エコーで経過を観察し、線維腺腫と診断された時から形、大きさ(10mm弱)ともにほぼ変わりがないと言われております。
しかし、昨日受けたエコー検査で線維腺腫の位置がこれまでと少し変わってることに気づきました。これまでは右胸内側の真ん中少し下だったのが、真ん中より少し上になっているようです。
検査時に気づけばよかったのですが、先生からは位置について言及されず、受診後に頂いた手書きの用紙を帰宅後見て気づいた次第です。
位置が変わることはあり得ますか?それとも新たに線維腺腫が出来たのでしょう?よろしくお願いいたします。役に立った! 0|閲覧数 1017みち様、ご質問ありがとうございます。
線維腺腫の位置についてのご質問ですね。
こちらで直接拝見しておりませんので、一般的な回答になることをご承知ください。
以前指摘されていた線維腺腫は今回も指摘されましたでしょうか?
もし今回も前回と同じ大きさの線維腺腫を1つだけ指摘されたのであれば、位置が変わったのではなく検査時の体勢などでしこりが移動したように見えただけで同じしこりを指摘されている可能性が高いと思われます。
ご質問にある様な内側の真ん中少し下のものが真ん中より少し上になるのは、検査時の体勢などでずれる範囲内のものと考えても矛盾はないかと思います。
しこりが増えてたり、大きさが大きくなっている様であれば別のしこりの可能性もあるかもしれません。
検査結果を確認し、検査を行った施設に聞いて頂くのが一番正確だと思いますので、ご心配でしたら問い合わせをしてみてください。役に立った! 0|閲覧数 0 -
質問お願いします。
乳房にしこりがあります。
2ヶ月前に乳腺外科でエコーのみですが検査をしています。
生理予定日は、12月1日です。
2ヶ月そこらで乳がんのしこりができたりしますか?
凄く心配です。
乳腺外科でまた受診をした方よいでしょうか?役に立った! 0|閲覧数 790 -
2日前から左乳房の下にズキズキとした痛みがあります。断続的に、一息ついた時などに痛みがあります。仕事中など、他の事に集中している時はあまり気になりませんがふとした瞬間にピリピリ、ズキズキと…。
痛みは長いこと続かずに、気づいたら痛みが消え普通の状態になり、また痛みます。しこりがあるようにも感じません。
気になるとしたら、半年前に姉が乳がんで亡くなり急に不安が…。近いうちに病院へ行く予定ではいますが現状で予想される病気を知っておきたいと思っています。よろしくお願いします。役に立った! 0|閲覧数 986しょー様、ご質問ありがとうございます。
乳房の痛みについてのご質問ですね。
痛みの原因として、女性ホルモンの乱れによる乳腺の浮腫みや乳腺嚢胞(水が溜まった袋)、乳腺症、良性のしこり、乳癌等が考えられますが、
そのほとんどが女性ホルモンの乱れによるものです。
家族歴もありご心配かと思いますので、痛みの症状が長く続くようでしたら一度乳腺科をご受診されることをお勧め致します。
どうぞお大事にされて下さい。役に立った! 0|閲覧数 0いつくか病名を教えて頂いて、なんだか逆に不安が少し落ち着いた気がします。ありがとうございます。
乳腺科にも近いうちに伺う予定をしていますが、痛みが引いた場合はあまり深く考えなくても大丈夫なのでしょうか?よければ教えていただけますか?役に立った! 0|閲覧数 2ご質問ありがとうございます。
家族歴もおありですので、症状がなくても年に1回の乳癌検診をお勧め致します。
また、症状がさらに悪化したり新たな変化がありましたら診察(保険診療)を受けられる事をお勧め致します。
どうぞお大事にされて下さい。役に立った! 0|閲覧数 0 -
初めましてドナと申します。2ヶ月ほど毎日ではないのですが、右胸が言葉では伝えずらいのですが、なにか出てる感じがして、触ったり見たりすると特になにもないのですが、これはなんでしょうか?右肩が肩凝りとなにか関係しますか?来月半年検診なんですが早めにいった方がいいでしょうか?左胸は線維腺腫診断されてます。
役に立った! 0|閲覧数 842 -
はじめまして。10月に右乳癌で全摘した者です。病理の結果、非浸潤性乳管癌で(術前術後検査変わりなかったです)
ホルモン療法をやってもやらなくても良いと言われました。
ただ…左乳房に5ミリの乳管内乳頭腫が再検査中に見つかって、針生検を得て
良性と診断されて経過観察となりました。慌ただしく手術まで過ぎてしまったので考える余裕もなかったのですが、
術後一カ月過ぎて気持ちも余裕ができて、乳管内乳頭腫について調べてみた所…乳頭腫付近に癌が発生する場合もあると知り、せっかく全摘までしたのに…ってまた…って不安になってしまいました。
分泌もないし、5ミリと小さいので経過観察となったのですが、切除をしている方も多いので不安です。経過観察で大丈夫でしょうか。すぐにでも切除したい気持ちもあったりグルグルしています。
後、乳頭腫もあるので、非浸潤癌でしたがホルモン療法もはじめました。予防効果はあるのでしょうか??役に立った! 0|閲覧数 1340たまこさん
ご質問ありがとうございます。
左乳房の良性腫瘍(乳管内乳頭腫)が術前の針生検検で確認されたとのこと。乳管内乳頭腫は、太い乳管内にできる良性のしこりです。針生検され良性と診断されているとの事ですので、乳がんでなくて一安心でしたね。乳管内乳頭腫により乳頭からの分泌や出血などの症状が起きることがありますが、経過観察中に今までない症状が出現したり症状が悪化した場合などは主治医と相談しながら治療や経過観察の方法を検討されることをお勧めします。
せっかく右乳房を全摘までしたのに…。不安なお気持ちは、理解できますが、まずは幸い0期の早期で発見し治療ができたことは、ご自身で早めに行動できたからこその成果です。右乳房の乳がんの治療に関しては、主治医と相談しながら自信を持って進めてください。
ホルモン治療については、非浸潤性乳管がんの病理結果により治療法の選択肢は違ってくるかと思われます
一般的には、非浸潤性乳管がんであれば、微小転移を伴う可能性は低いと考えられる為、多くの場合は、術後に薬物療法は必要ないと言われています。ホルモン受容体陽性の場合は、乳房温存手術後にタモキシフェンを5年間服用するという選択肢もあります。
ちなみに、ご質問の
反対側の左乳房に新たに乳がんが発生することに対してのホルモン療法が予防効果については、これに関しては、様々な報告はありますがまだ明らかな科学的根拠はありません。
ご不安に関しては、ご病状と治療の効果をよく理解することで解消できることも多くあります。
医師や看護師、薬剤師など医療スタッフに遠慮せずに思っていることをご相談してみてくださいね。役に立った! 0|閲覧数 0 -
質問お願いします。
最近29才で乳がんになるかたをよく耳にしますが若年性乳がんは、流行っているのですか?
若くして乳がんになるのは、何故ですか?
遺伝や生活習慣病でしょうか?役に立った! 0|閲覧数 824るやさん ご質問ありがとうございます。
若年性乳がんとは、34歳以下で発症する乳がんを呼ぶことが多いです。
2012年に乳がんと診断された82773人中34歳以下は、1.7%です。(国立がん研究センターがん対策情報センターがん情報サービス)
ですから全体の乳がんの患者様の中では20代、30代で乳がんにかかる割合は決して高くはありません。
ただし、お母様やおばあ様、姉妹など近親者に閉経前に乳がんになった方が2名以上いる場合、や男性の乳がん発症者がいる場合などは通常より
若い年齢で乳がんを発症する危険が高いことも知られています。
このような場合は米国では乳がんを発症したご家族のご年齢より10歳早めに検診の開始が勧められています。
若年者の女性の皆様には、月一度のセルフチェックをすること、症状のある場合は、乳腺科を受診すること
家系的にリスクが高い場合は、早めの検診を受けることが大切です。役に立った! 0|閲覧数 0