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ピンクリボンブレストケアクリニック表参道では乳がん検診、乳がんの精密検査、マンモトーム生検、乳腺に関するいろいろなお悩み相談にも対応しております。
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スレッド一覧
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23歳で未婚で妊娠したこともありません。最近、寝っ転がって右胸の上の方(脇に近い)を触ってみると、豆粒くらいのしこりを見つけました。触っても痛くありません。しかし私は以前、首にもしこりができたことがあり、それは心配ないと言われ過ごしてきました。それとおんなじような感じなのでただの脂肪の塊ならいいのですが、不安になったので受診しようかなやんでます。
役に立った! 0|閲覧数 1839ご質問ありがとうございます。
胸の小さなしこりについてのご質問ですね。
正常の乳腺であってもしこりのように硬く触れることがあります。
また、良性のしこりや乳腺のう胞(お水が溜まった袋)があってもしこりのように触れることがあります。
右胸の上の方(脇に近い)のしこりとして、リンパ節や粉瘤、副乳などの可能性も考えられますが、きちんと画像検査を行う必要があります。
現在感じられているしこりをしっかり調べるためにも乳腺科を受診し、画像検査を受けることをお勧め致します。
当院での検査も可能です。また、ご自身でしこりの有無を確認するセルフチェックの正しいやり方についても看護師からご説明致しますのでお気軽にご連絡下さい。役に立った! 0|閲覧数 0 -
29歳の時、初めて乳癌検診しました。
直接、乳腺外来に行きましたから、検診内容が選べたので全て(触診・エコー・マンモグラフィー)をしました。
31歳・33歳も上記の検診受けました。
会社の人から30代は、マンモグラフィーしないと言われ不安です。
既にマンモグラフィー3回撮ってしまい・・・乳癌になる可能性は、どのくらいあるのでしょうか?
よろしくお願いします役に立った! 0|閲覧数 1691ご質問ありがとうございます。
29歳から検診を受けられているのですね。
マンモグラフィーを撮るか撮らないかはその方によって変わってきますので撮る事は間違いではありません。
マンモグラフィと超音波検査。どちらかの検査だけでは、閉経前の方の乳房内を十分観察するのは難しい場合があります。特に初めて検診を受ける場合は乳房の状態を把握するためにも、マンモグラフィと超音波両方受ける事が勧めらます。
30代のうちは、超音波を毎年受けて、マンモグラフィーは隔年で組み合わせるという事も可能です。家族歴や乳房の状況によっても必要な検査は変わります。
特にマンモグラフィの撮影で受ける放射線の被ばく量は、飛行機に乗って東京からサンフランシスコへ行くときに機内で浴びる自然放射線(宇宙からの放射線)と同じ量といわれており、マンモグラフィーを撮ったからと言って乳癌になる危険性はほとんど有りませんのでご安心ください。
これからも、ご自身にあった検査の組み合わせで継続的な検診をお勧め致します。
また何かございましたら、いつでもご相談ください。役に立った! 0|閲覧数 1 -
24歳女性です。
小さい頃からアトピーがあり、乳首に荒れ、皮むけなどがあり、皮膚科に通ってはいたのですが、22歳のときとても心配になり外科でエコーとマンモスグラフィーを受けました。その時は心配ないとの事で安心したのですが、つい先日またとても不安になり乳腺外科を受診し、エコーとマンモグラフィーを受けました。そこでも特に問題はありませんでした。
ですが22歳、24歳という若さでマンモグラフィーを2回も撮ってしまったことにより被曝がとても怖くなってしまいました。
このことにより、私は将来乳がんになる可能性があがってしまったのでしょうか?
乳腺外科でも被曝が心配だと伝えましたが、大丈夫だと言われました。
回答よろしくお願いいたします。役に立った! 0|閲覧数 1763みかこさんご質問ありがとうございます。
被曝のご心配をされているのですね。
1回のマンモグラフィー検査での被曝線量は0.05mSv~0.15mSvといわれています。
普段生活しているだけで、年間2.4mSvの自然放射線を浴びているといわれており、あまり気にする必要はありません。
また、ご心配されている将来乳がんになる可能性が高くなることもありません。
ただし、妊娠中もしくは妊娠が疑われる場合は胎児への影響を考え避けた方がいいでしょう。
また、20代のうちは、前回マンモグラフィでの異常がないことが分かっている場合や、症状に変化ない場合は、毎回の診察ごとにマンモグラフィを撮影しなくてもよい場合もあります。
かかりつけの医療機関を作り前回と比較して、必要な検査を組み立ててもらいながら診察を受けることもお勧めです。役に立った! 0|閲覧数 0 -
先日、母(60代前半)が乳癌の手術をしました。癌の大きさは8mm。ステージはⅠでしたが、乳腺にも影があったため、全摘になりました。転移はありません。
術後の経過は今のところ順調ですが、知人が「放射線治療をしないなんて大丈夫なの?」と言っており、不安になったので質問させてください。
私なりに調べたところ、基本的に初期で転移もなければ、全摘後は放射線治療や抗がん剤はしないと理解していたのですが、それは違うのでしょうか?役に立った! 0|閲覧数 2490 -
乳腺症のうほうでもワイルドヤムやプラリアなどのサプリメントは大丈夫でしょうか?
役に立った! 0|閲覧数 1825 -
唾液による遺伝子検査をしましたところ、100人中26人の確率で、乳がんにかかりやすい遺伝子グループに該当してしまいました。
高身長、出産歴なし、甲状腺低下がありチラージン服用、今のところ、乳がんは身内にいません。
私のような条件の人間の場合、
例えば、これから高齢で出産する
場合の乳がんのかかりやすさと、
出産歴なしのままのかかりやすさは
どちらが強く影響しますか?
高齢の場合は、出産しないほうが
マシになりますか?
そして、そもそも、
この唾液による遺伝子検査の
正確さなどはどう思われますでしょうか?
よろしくお願いします。役に立った! 0|閲覧数 2109りこしえ様
ご質問ありがとうございます。
40代での出産が特に乳がんの危険を高めるということはありません。
ただし、ご妊娠を希望される際に、不妊治療など女性ホルモン剤などの投与を受ける場合は、一部の乳がんは女性ホルモンの働きで成長が促進されることがあるため、治療開始前にあらかじめ乳がんがないか確認しておくことが大切です。
遺伝子検査の精度等に関しては、検査方法や指標としている遺伝子が何であるかによって大きく異なります。
検査をお受けになったところで、詳しくお聞きになることをお勧めいたします。役に立った! 0|閲覧数 0ご回答ありがとうございます。
よくいろいろなサイトなどに記載されている、
乳がんの危険因子の項目に
高齢出産、あるいは出産歴がない人、などがありますが、
リスクを減らすには、高齢でも
出産しておいたほうが、出産歴がないよりは乳がんになる可能性は
低くなるという見解で
良いでしょうか?役に立った! 0|閲覧数 1りこしえさま
不妊治療などを行わない自然妊娠で出産された場合は、出産していない方に比べると乳がんになるリスクがわずかに低くなります。
ただし、不妊治療などを行う場合は、女性ホルモン剤の投与などを行うことが多く、これによる乳がんリスクの上昇を加味すると不妊治療を行う場合は必ずしも出産がリスクを下げるとは言えません。役に立った! 0|閲覧数 0ちなみに、良くパンフレットなどの資料に危険因子とかかれている”高齢出産”という項目の意味について、少しわかりにくいと思いますので追加でご説明いたします。
若年での出産をされた方と、高齢で出産をされた方を比較すると、高齢出産の方が、乳がんリスクが高くなるということで、高齢で出産すると乳がんの危険が高くなるという意味ではありません。
また、年齢に関わらず、出産経験のある方とない方を比べると、ない方の方が乳がんリスクは高いことが分かっています。
しかしこれは、あくまでも、多くの方の病気になりやすさの傾向を統計的に調べた結果で、出産をたくさんした方が乳がんにならない・・・というわけでは、ありませんので・・やはり誰にとっても検診をこころがけることが必要ですね。役に立った! 0|閲覧数 0